Original ストラトでレスポールのVintage Rockサウンドを再現 BOSS ME-30 音作り3

機材と接続順
設定値と解説
①Stratocaster:ギター

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| PU | リア |
| Vol | ~80%~ |
| Tone | 80% |
設定のポイント
今回はME-30での歪量をあらかじめ高く設定しているのでギター本体のVolで全体的な歪量をコントロールします。80%前後を目安に調節するとよいでしょう。
シングルコイルっぽいアタックを少しまろやかにするためToneも少し削って80%ほどにしておきます。
シングルコイルっぽいアタックを少しまろやかにするためToneも少し削って80%ほどにしておきます。
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②BOSS ME-30

③OD/DS
| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| OD/DSモード | HARD |
| Drive | 95% |
| Tone | 30% (-20) |
| Level | 40% |
設定のポイント
「BOSS ME-30 で オールドMarshallサウンドを再現 ハムバッカー編」と同じくME-30での歪みはHARDモードを選択しました。しかし、同じセッティングだとシングルコイルでは歪みが不足することとレスポールっぽい中音域を再現するためDRIVEが95%とかなり高めの設定となってしまいました。DRIVEを下げると歪み量だけでないく音域にも影響が出るようなので、この値がベストだろうという結論になりました。
その分Levelを40%に下げましたが、こちらもこれ以上下げると質感が微妙に変わるので前述のようにギター本体のVolを絞って歪み過ぎないようにコントロールします。
Toneも30%(BOSS ME-30では0をフラットとしているため-20の値)に少し絞ります。これ以上上げると高域が出すぎストラトっぽさが増してしまい、これ以下に下げると音がこもる傾向になるためこの辺りが無難でしょう。
その分Levelを40%に下げましたが、こちらもこれ以上下げると質感が微妙に変わるので前述のようにギター本体のVolを絞って歪み過ぎないようにコントロールします。
Toneも30%(BOSS ME-30では0をフラットとしているため-20の値)に少し絞ります。これ以上上げると高域が出すぎストラトっぽさが増してしまい、これ以下に下げると音がこもる傾向になるためこの辺りが無難でしょう。
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④イコライザー
| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| TREBLE | -2 |
| Middle | +8 |
| BASS | +-0 |
| LEVEL | +14 |
設定のポイント
レスポールっぽい中音域を再現するためEQをONにしてMiddleを強調した設定にします。前段歪みHARDモードの音量を少し控えめにした分、EQのレベルを+14まで上げて音量バランスを取ります。EQのトータルVolを上げても歪み量には影響しないようです。
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⑤Delay
| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| Time | 95% |
| Repeat | 20% |
| Effect Level | 30% |
⑥Reverb
| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| Reverbモード | HALL |
| Time | 25% |
| Effect Level | 20% |
設定のポイント
Reverbの設定も数値的には前々回と同じですがRoomモードだとストラトっぽいトレモロスプリングユニットの質感が強調されてしまうためHALLモードに変更しました。この微妙な変更もレスポール風サウンドを再現するための重要なポイントかもしれません。
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⑦Fernandes FA-15:アンプ

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| Gain1 | 10% |
| Gain2 | 0% |
| EQ類 | ALL 50% |
| Master Vol | 70% |
設定のポイント
ME-30のEQを使っているので基本的にアンプ側のEQは全て50%のフラットにしましたが好みに応じて微調節するとよりレスポールらしい音に近づけるかもしれません。クリーンアンプに設定しますがGAIN1は音が出るギリギリの10%ほどまでにしました。ME-30の歪量が大きいためアンプのGAINを上げるとノイズも増えてしまいます。その分アンプのマスターとME-30のマスターVolで全体の音量を設定します。
サウンドメイクまとめ
ストラトでレスポールのサウンドを再現するにはME-30の歪みを極端な設定にする必要がありました。それでも完全にはレスポールサウンドと同じという訳にはいきませんが、簡易的に再現することはできるのではないかと思います。参考にしてください。
*本記事に記載されているアーティスト名および楽曲名、製品名は音色の傾向を説明するための参考情報であり、当サイトと各版権元、アーティストとの関係、関連はございません。
*掲載されているセッティングは、あくまで個人の主観および環境に基づくものです。機材のバリエーションや使用環境によって効果が異なる場合があり、当サイトはその再現性や正確性を完全保証するものではありません。


前々回投稿した「BOSS ME-30 で オールドMarshallサウンドを再現 ハムバッカー編」と同じような70年代風ヴィンテージハードロックサウンドをイメージしたセッティングとなっています。
今回もBOSS ME-30とFernandes FA-15を使った音作りとなります。