Zakk Wylde風 VOX VT30で再現する初期ベーシックサウンド

ザック・ワイルドのキャリア初期、オジー・オズボーンのNo Rest For The Wickedの頃の基本サウンドをモデリングアンプVOX VT30を使って再現しました。

歪みにコーラスがかかっているのがザックサウンドの特徴ですがコーラスエフェクトはVT30内にあるものを使いました。

このほかにオーバードライブとしてBOSS SD-1も使っています。

機材と接続順

設定値と解説

ハムバッカー(パッシブ)

①レスポール

設定項目 分量
PUポジション ブリッジ
Volume 100%
Tone 100%
設定のポイント
ザックはアクティブピックアップだと思いますが、

自身のレスポールはパッシブタイプのものしかないためそちらで音作りを進めました。

②BOSS SD-1:オーバードライブ

設定項目 分量
LEVEL 53%
TONE 50%
DRIVE 20%
設定のポイント
ザック・ワイルドサウンドに欠かせないのがBOSS SD-1です。

アンプをプッシュして歪ませるためDRIVEを下げてブースター的な使い方になります。

TONEは50%ほどがいいと思います。上げすぎると音が細くなってしまいます。

③VOX VT30:プリアンプ

vt30ザックワイルド再現アンプ設定
設定項目 分量
22 AMPS モード UK'80s
GAIN 50%
VOLUME 45%
TREBLE 60%
MIDDLE 100%
BASS 100%
MASTER 40%
設定のポイント
ザックといえばMarshall JCM800なのでVT30のアンプモデルはこれを再現したと思われるB-RED側UK'80sモードを選択します。

SD-1のブーストがあるためGAINは50%でザックの歪みに近くなると思います。

高音域はSD-1側である程度作られていますのでTREBLE60%ほど。上げすぎると耳に痛い音になってしまいます。

中音域も伸びていますのでMIDDLE100%

BASSはSD-1で低音域がカットされているせいか上げても変化が少なく感じます。しかしできる限り太い音を作るため100%にしてあります。

VOLUME MASTERとも環境によってはもっと上げてもいいです。

④コーラス

設定項目 分量
DEPTH 50%
SPEED BPM=80
MIX 50%
設定のポイント
VT30内のコーラス設定です。

ザックの歪みにかけるコーラスは比較的分かりやすくかかっている印象です。

VT30備え付けのコーラスは効きが分かりずらい感じなので、少し強めの設定にしました。

⑤リバーブ

設定項目 分量
REVERB 20%
設定のポイント
これもVT30備え付けのリバーブです。

薄っすらかけています。

サウンドメイクまとめ

VT30には外部エフェクトループがありません。

揺れモノ空間系は備え付けのエフェクトを使うしかないところは少し不便かもしれませんが、

比較的少ない機材でシンプルにザックサウンドを再現できます。

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*掲載されているセッティングは、あくまで個人の主観および環境に基づくものです。機材のバリエーションや使用環境によって効果が異なる場合があり、当サイトはその再現性や正確性を完全保証するものではありません。