Linkin Park風 初期ベーシックサウンドをVT30で再現

モデリングアンプVOX VT30を使ったサウンドメイク第3弾、今回は初期リンキン・パークのモダンハイゲインサウンドを再現してみました。

機材と接続順

設定値と解説

ハムバッカー(パッシブ)

①ギター

設定項目 分量
PUポジション ブリッジ
Volume 100%
Tone 100%
設定のポイント
PRSなどのハムバッカー搭載ギターが理想です。

チューニングはDドロップチューニングを更に半音下げにします。

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②BOSS SD-1:オーバードライブ

設定項目 分量
LEVEL 100%
TONE 83%
DRIVE 0%
設定のポイント
今回もBOSS SD-1をブースター的に使っています。

歪み過ぎるのを抑えるためDRIVEは絞り切って0%なのですが、フィルター効果があるのでSD-1が有るか無いかではサウンドに大きな違いが出ます。

LEVELは全開でアンプの歪みをプッシュします。

TONEも今回のアンプ設定との兼ね合いでかなり高めの設定となりました。

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③VOX VT30:プリアンプ

設定項目 分量
アンプモード CALI METAL
GAIN 45%
VOLUME 45%
TREBLE 50%
MIDDLE 50%
BASS 100%
MASTER 35%
設定のポイント
アンプモードはB:REDのCALI METALを選択しました。

おそらくMesa/BoogieのRectifierをモデルとしているモードだと思われますがモダンハイゲインには最適のアンプモードです。

とても歪むアンプモードなので逆にいかに歪みすぎるのを抑えるかが設定のポイントです。

SD-1のDRIVEは絞り切ったうえで、さらにアンプのGAINは45%~50%までにとどめたほうが無難だと思います。

これ以上GAINを上げるとバンド内では音が埋もれてしまう恐れがあります。

ドロップチューニングなので歪みの量は低めでも十分なディストーションサウンドになるかと思います。

TREBLE MIDDLEともに下げすぎると音がこもる傾向にあり、上げすぎると線が細くなったり音が軽くなってしまうのでフラットな設定になりました。

特にTREBLEはほんの少しの操作で大きくサウンドの印象が変わるので慎重に設定する必要がありました。

BASSは全開にして重厚感を出します。

MASTERは演奏状況におうじて変更します。

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④リバーブ

設定項目 分量
REVERB 30%
設定のポイント
VT30本体のリバーブを使います。

GAINを低めに設定した場合でも音の深さと奥行きを出すためにはリバーブを使うのもひとつの方法かと思います。

あまり強く設定しすぎると音像が引っ込んでしまうので程ほどの設定にします。

サウンドメイクまとめ

今回もVOX VT30でのセッティングですが他のモデリングアンプでもMesa Boogie Rectifierモードがあれば再現の参考にしていただけるのではと思っています。

*本記事に記載されているアーティスト名および楽曲名、製品名は音色の傾向を説明するための参考情報であり、当サイトと各版権元、アーティストとの関係、関連はございません。

*掲載されているセッティングは、あくまで個人の主観および環境に基づくものです。機材のバリエーションや使用環境によって効果が異なる場合があり、当サイトはその再現性や正確性を完全保証するものではありません。