Original テープリバース 風サウンド 再現機材と設定

機材と接続順
設定値と解説
①ギター

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| ピックアップポジション | フロント |
| Volume | 100% |
| Tone | 100% |
設定のポイント
テープ再生によるアナログな温かみのあるサウンドを再現するならエッジの立つシングルコイルよりもハムバッカーピックアップを搭載したギターでフロントPUが推奨です。もちろん設定を合わせこめばシングルコイルPUギターでも再現できるかと思います。機種は問いません。
▼
②Slow Gear系 エフェクト

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| Attack | 80% |
| Sens (Depth ) | 80% |
設定のポイント
昔BOSSのペダルにSlow Gearというアタック音をカットし、徐々に音量を大きくしていくエフェクターがありましたが2,3年で販売が終了したようで今では少し珍しい製品となっているようです。
しかし、現在でもSlow Gearを再現したペダルが様々なメーカーから出ていますので、これらを利用するかマルチエフェクターやシミュレーターなどにも同じ機能のエフェクトが入っているものもあるので、これらを活用するのもいいでしょう。
設定は元祖Slow GearのAttack、Sensにあたる項目は共に高めにして強めの効きにします。Attackが80%なのでかなり遅く音が立ち上がってくる設定ですが機種によっては設定名称が違っていたり効果の値が逆だったりするかもしれません。一度50%に設定して実際の音を聴きながら調節するといいでしょう。
しかし、現在でもSlow Gearを再現したペダルが様々なメーカーから出ていますので、これらを利用するかマルチエフェクターやシミュレーターなどにも同じ機能のエフェクトが入っているものもあるので、これらを活用するのもいいでしょう。
設定は元祖Slow GearのAttack、Sensにあたる項目は共に高めにして強めの効きにします。Attackが80%なのでかなり遅く音が立ち上がってくる設定ですが機種によっては設定名称が違っていたり効果の値が逆だったりするかもしれません。一度50%に設定して実際の音を聴きながら調節するといいでしょう。
▼
③BOSS MT-2:ディストーション

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| Dist | 50% |
| Treble | 50% |
| Middle | 50% |
| Bass | 50% |
| Mid Freq | 50% |
| Level | 80% |
設定のポイント
逆回転テープサウンドのノイズや温かみのあるサウンド、特にリードギターでのリバースサウンドを再現するには歪みが強く、サスティーンが稼げて深い低音域も出せるディストーションペダルがいいでしょう。
サイケデリックな雰囲気を重視するならFuzzペダルでもいいですが音が少し軽くなるかもしれません。
今回はBOSS MT-2を使いました。
とても歪むペダルなのでDistは50%までで十分だと思います。音がつぶれすぎないようにしましょう。EQ類ですがMid Freqの設定が難しいので全て50%にしました。
サイケデリックな雰囲気を重視するならFuzzペダルでもいいですが音が少し軽くなるかもしれません。
今回はBOSS MT-2を使いました。
とても歪むペダルなのでDistは50%までで十分だと思います。音がつぶれすぎないようにしましょう。EQ類ですがMid Freqの設定が難しいので全て50%にしました。
▼
④アンプ

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| EQ | フラット |
| Vol. | 適量 |
| Reverb | 30% |
設定のポイント
MT-2で歪みを作っていますのでアンプはクリーンに設定しておきます。EQ類はフラットから微調節してください。アナログテープっぽさを損なわないように高音域は控えめがいいかもしれません。
アンプのリバーブがあれば使いたいところです。あくまでもテープリバースの模倣なので、それなりにリバーブ効かせると音の輪郭が曖昧になって、それっぽさが増すかもしれません。
アンプのリバーブがあれば使いたいところです。あくまでもテープリバースの模倣なので、それなりにリバーブ効かせると音の輪郭が曖昧になって、それっぽさが増すかもしれません。
サウンドメイクまとめ
本物のテープリバースを完全再現できるわけではありませんが、リバースディレイを使うよりはダイレクトに音を出せるので演奏面では有利かと思います。試してみてください。
*本記事に記載されているアーティスト名および楽曲名、製品名は音色の傾向を説明するための参考情報であり、当サイトと各版権元、アーティストとの関係、関連はございません。
*掲載されているセッティングは、あくまで個人の主観および環境に基づくものです。機材のバリエーションや使用環境によって効果が異なる場合があり、当サイトはその再現性や正確性を完全保証するものではありません。



今回はリバースディレイなどは使わず、ボリュームの立ち上げを自動で行ってくれるSlow Gear系エフェクトとディストーションペダルのシンプルな組み合わせでテープリバースサウンドを再現してみました。