DLY-SR1

DELAY

DELAY “DLY-SR1”

SEND,RETURN端子標準搭載によりディレイ回路を迂回、他のエフェクターとパラレル接続が可能!!

 

プロトタイプ限定特価!!

DLY-SR1

DLY-SR1はデジタルディレイでありながら、まるでアナログディレイのような温かみのある残響音が特徴です。

ディレイタイムは最長600ms~最短10msあたりで程よいロングディレイからダブリング効果まで幅広くご利用いただけます。またREPEATつまみを最大にすることで無限リピートも可能になっています。

さらに最大の特徴は当SMALLGARAGEのSRシリーズとしてSEND,RETURN端子を備えており、他のエフェクターとパラレル接続ができることです。

 

 

接続例としては、このDLY-SR1にディストーションなどをパラレル接続すれば始めの出音である実音は歪んでいながらディレイの残響音である山びこの部分はクリーンサウンドのまま出力するといった事も可能です。

SOUND SAMPLE ①

DLY-SR1にディストーションをパラレル接続したサウンドサンプルです。ディレイの残響音にはディストーションが掛かっておらずクリーンなままです。

*動画のDRYノブに付いているラバーキャップは付属していませんのでご了承ください。

DLY-SR1_parallel

*スマホ、タブレット端末の場合は2回目のタップで動画の再生が始まります。

もしくはこちらをクリック(タップ)➡動画再生

残響音を歪ませないことで音の輪郭をハッキリさせたりクリアなサウンドメイクが出来るでしょう。

パラレル接続の仕組みはSEND端子からディレイの掛かっていない原音(DRY音)が出力されるためここに別のエフェクトを掛けRETURN端子から戻し内部でミックスすることでディレイ回路を迂回することができます。DLY-SR1パラレル接続例その他にもパラレル接続の組み合わせは多数あります。当SMALLGARAGE製のSRシリーズを追加で組み合わせれば更なるサウンドメイクの可能性を広げられるでしょう。パラレル接続活用術のコーナーで様々なパターンをご紹介しています。是非ご覧ください。

SEND,RETURNを使わなければ、もちろん通常のディレイとして使用できます。

SOUND SAMPLE ②

次の動画は本品単体で通常のディレイとして使用した場合のサウンドサンプルです。

SOUND SAMPLE ③

DLY-SR1にオーバードライブDynamix Driver SRを通常の直列繋ぎで前段に接続した場合のサウンドサンプルです。

DLY-SR1 with OD

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設定項目

REPEAT

ディレイ音が鳴り続ける長さ、繰り返す回数を設定します。

DELAY

ディレイタイムの設定項目です。右に回すほどディレイ音の間隔が長くなり最長600ms近くまで長くできます。最小で10ms程になります。

EFFECT

残響音の大きさを調節します。

DRY

SEND,RETURNを使う場合は絞り切って最小にする、もしくは少な目がおすすめです。
ディレイは最初の実音を繰り返すエフェクトですがSEND,RETURNを使ってパラレル接続する場合は、この実音をSEND,RETURN間が担います。エフェクター内部を通る実音(DRY音)を減らすことでSEND,RETURN間のエフェクトとディレイ音をバランスよく目立たせることができます。
SEND,RETURNを使用しない場合は最大値に設定してください。

主な使用

ON/OFF方式

機械式、バッファードバイパス

OFF時もSEND,RETURN間のエフェクトを出力することができます。

OFF時も電源を接続してください。

電源

外部電源用2.1mm DCジャックより センターマイナス9Vで供給

ケース内部には電池スペースがありませんので外部接続用の電池プラグを付属します。もしくは9vアダプターをご利用ください。

LED

高輝度ブルー

外寸

66×121×39(mm) HAMMOND1590N1を使用

MXR製エフェクターの標準タイプより若干大きめです。

 

プロトタイプ限定特価!!