Overdrive "Dynamix Driver SR"
SEND,RETURN端子標準搭載により歪み回路を迂回、他のエフェクターとパラレル接続が可能!!
限定特価!!
Dynamix Driver SRはTS系やランドグラフ系回路をベースとしたオーバードライブにSEND,RETURN端子を追加し別のエフェクターとのパラレル接続を可能にしたペダルです。
パラレル接続により従来の直列接続では出来なかった今までにないサウンドを作り出せるでしょう。例えばSEND,RETURN間に空間系などのエフェクターを繋げばDynamix Driverの歪みサウンドとクリーンサウンドのままの空間系エフェクトを同時に出力することができます。
実際に本品とディレイをパラレル接続した場合のサウンドサンプルです。
*スマホ、タブレット端末の場合は2回目のタップで動画の再生が始まります。
もしくはこちらから➡動画再生
歪みペダル同士であれば今までにない歪みサウンドを生み出せるかもしれません。
パラレル接続の仕組みですが、SEND端子からはエフェクトのかかっていないDRY音(原音)が出力されるので、ここから別のエフェクターを掛けたものをReuturn端子に戻しミックスすることにより歪み回路を迂回することができます。MIXつまみでDynamix Driverの歪みとバランスを調節することで2種類のエフェクトが直接干渉することなく同時に出力されます。
SEND,RETURN間をプラグ1本で直接繋ぐ、もしくはSEND,RETURN間のエフェクターをOFFにすればクリーンミックスにも出来ます。
その他にもパラレル接続の組み合わせは多数あります。当SMALLGARAGE製のSRシリーズを追加で組み合わせれば更なるサウンドメイクの可能性を広げられるでしょう。パラレル接続活用術のコーナーで様々なパターンをご紹介しています。是非ご覧ください。
SEND,RETURNを使わなければ、もちろん通常のオーバードライブとして使用できます。奥行きのあるダイナミックな歪みサウンドが特徴です。
本品を単体で使用した場合のSOUND SAMPLEです。Gibson Les Paul(ハムバッカー)でのサウンドとなっています。
動画の最初はクリッピングをMSモードにしてのバッキングプレイです。
➡動画再生
➡TSモードでのリードプレイ(1:55~)
➡MSモードでのリードプレイ(3:45~)
ピックアップ位置も変更しながら演奏しています。動画内のキャプションを参考にしてください。
シングルコイルピックアップ搭載のギター(ストラトキャスター)でのサウンドサンプルです。
➡動画の最初はクリッピングをMSモードにしてのバッキングプレイです。
➡TSモードでのリードプレイ(1:00~)
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LEVEL
全体の音量を調節します。
DRIVE
歪みの強さを調節します。
MIX
Dynamix Driver本体の歪みとSEND,RETURN間に繋がれたエフェクターのバランスを調節します。右最大でDynamix Driver側100%、左最大でSEND,RETURN側100%です。つまみをセンターにすると、それぞれ50%づつですがDynamix Driverの効きが強いとSEND,RETURN側のエフェクトが埋もれてしまいます。そのような場合はMIXだけでなくLEVELつまみやSEND,RETURN間に繋いだエフェクターの音量も同時に調節しながら全体のバランスを取ります。
TONE
高音の効き具合を調節します。
トルグスイッチ
クリッピングダイオードの切り替えで歪みの質感を変えられます。
TSモード最も圧縮感のあるサウンドになります。
DMモードダイオードクリップをカットするダンブルモードです。圧縮しないため最も音量が大きいモードです。
MSモードLEDを使ったクリッピングです。荒々しい歪みサウンドを作るのに最適なモードです。
ON/OFF方式
機械式、トゥルーバイパス
OFF時はSEND,RETURN間のエフェクターもカットされます。SEND、RETURN間のサウンドのみ出したい場合はONにしたままMIXツマミの操作で行ってください。
電源
外部電源用2.1mm DCジャックより センターマイナス9Vで供給
ケース内部には電池スペースがありませんので外部接続用の電池プラグを付属します。もしくは9vアダプターをご利用ください。
LED
高輝度ブルー
外寸
60×112×31(mm) HAMMOND1590Bを使用
MXR製エフェクターの標準タイプと同じサイズです。