Original ハムバッカー向け Blues サウンド設定 BOSS SD-1 + Twin Reverbタイプ編

ハムバッカー用ブルース向けセッティング例
ハムバッカーPU搭載のギターとシミュレーターTwin Reverbタイプを使ったブルースギター向けサウンドメイク例です。中音域を活かした粘りのあるドライブサウンドを目指したセッティングとなっています。

機材と接続順

設定値と解説

ハムバッカー(パッシブ)

①Les Paul

ハムバッカー向けBluesサウンドメイク
設定項目 分量
PUポジション リア
Volume 10%~100%
Tone 100%
設定のポイント
レスポールを使ってセッティングしましたが、大まかにハムバッカー向けのセッティングですのでレスポール以外のハムバッカー搭載ギターでも応用できます。Volume全域を使って歪み量をコントロールします。

②BOSS SD-1:オーバードライブ

設定項目 分量
Drive 20%
Tone 30%
Level 80%
設定のポイント
最終的な出音のイメージである「中音域を活かした粘りのあるドライブサウンド」を作るため、この後のアンプの特性を考慮するとBOSS SD-1はドライブを低めにしてLevelを上げるブースター的な使い方となりました。Toneも絞り気味にして高音域が強くなりすぎないようにしています。

③TwinReverb タイプ:アンプシミュレーター

humbucker用ブルースギター向け音作り機材3_twinreverbタイプ
設定項目 分量
Gain 100%
Presence 40%
Treble 80%
Middle 65%
Bass 60%
Reverb 40%
設定のポイント
Gainが100%となっていますが実機のTwin ReverbにはGainはなくMasterボリュームのみです。
また極力歪まないように設計されておりGain100%は現実的ではないのですが、アンプシミュレーターなので架空の設定も可能になります。

スタジオ等には実機が置いてある場合もあります。その際はアンプでは歪まないのでSD-1のDriveを上げる、歪みが足らないと感じる場合や歪みの質感が異なると感じる場合はSD-1の他にもう1台ブースターかODを設置すると今回のセッティングを応用できるのではないかと思います。

アンプ付属のスプリングReverbも使いたいところです。アンシミュでTwin Reverbを選択すると自動的にスプリングリバーブとして設定されるタイプもあるかもしれません。

④ギターアンプ

設定項目 分量
リターン直  
設定のポイント
アンプシミュレーターの場合はギターアンプのリターン直がいいでしょう。リターン直の場合ギターアンプ側のReverbが効かない機種もあるかもしれません。シミュレーター側でReverbをかけておくのが無難です。

サウンドメイクまとめ

今回はハムバッカー搭載ギター+BOSS SD-1とTwin Reverbタイプという組み合わせでブルースサウンドを作ってみましたが、ブルースギターサウンドはもっと多彩です。他にも様々な機材の組み合わせと音色があるかと思いますが、その中の1例として応用していただければと思います。

*本記事に記載されているアーティスト名および楽曲名、製品名は音色の傾向を説明するための参考情報であり、当サイトと各版権元、アーティストとの関係、関連はございません。

*掲載されているセッティングは、あくまで個人の主観および環境に基づくものです。機材のバリエーションや使用環境によって効果が異なる場合があり、当サイトはその再現性や正確性を完全保証するものではありません。