Original ストラトキャスター向け ブルース・ギターサウンド 設定方法

前回投稿したハムバッカー向けブルースセッティングにつづいて今回はストラトキャスター(シングルコイルPU)向けブルース・ギターセッティングです。ギターの違いによって選択するオーバードライブとアンプモデルも変わってきます。ストラトキャスターの場合はもう少し幅広い音作りが可能になっています。
機材と接続順
設定値と解説
①ストラトキャスター

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| PUポジション①乾いたドライブサウンド | リア |
| PUポジション②粘りのあるサウンド | フロント |
| Volume | 100% |
| Tone | 0% ~ 100% |
設定のポイント
今回の機材セッティングを行っておけばリアピックアップとフロントピックアップの違いで質感の異なるブルース向けドライブサウンドを作ることができます。リアピックアップでは前回のハムバッカー用ブルースサウンドのような乾いた質感のドライブサウンドになります。
フロントピックアップではバディ・ガイのような丸みと粘りのあるブルースサウンドにできるのではないかと感じています。
フロントピックアップではバディ・ガイのような丸みと粘りのあるブルースサウンドにできるのではないかと感じています。
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②Tube Screamer

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| Drive | 80% |
| Tone | 60% |
| Level | 50% |
設定のポイント
ハムバッカー向けブルースサウンドではBOSS SD-1を使いましたがストラトではTS系オーバードライブのほうが狙った質感を出しやすいように感じます。Driveが80%ですが、単体ではそれほど歪まないのでアンプの歪みと合わせて使います。Tone、Levelはセンター付近でそこそこの値にしておくのがいいようです。
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③Fender Tweed Bassman タイプ:アンプシミュレーター

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| Drive | 80% |
| Presence | 55% |
| Treble | 75% |
| Middle | 45% |
| Bass | 70% |
設定のポイント
ストラト+TS系ODでブルースサウンドを作る場合はFender Tweed Bassmanタイプを選択するのが最適のようです。前回投稿した記事と同様Fender Bassmanにも実機にはGainノブは無くマスターボリュームだけですが、アンプシミュレーターなので音量はそのままでGainを設定できます。シミュレーターの利点を活かせるメリットでもありますが、単体ではそれほど歪まないアンプなのでGainを80%に設定し、先ほど設定したーバードライブの歪みと組み合わせます。オーバードライブとの組み合わせとアンプの特性を考慮するとMiddleを他より低めに設定するのがポイントでしょう。
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⑤ギターアンプ

| 設定項目 | 分量 |
|---|---|
| リターン直 | |
設定のポイント
リターン直ではアンプ側のリバーブが効かない機種もあります。どうしてもアンプ側のリバーブを使いたい場合は通常のギターインプットに入力すればリバーブは使えますが、プリアンプ部の影響を受けてしまうので狙った歪みの質感が変わってしまうかもしれません。
サウンドメイクまとめ
ハムバッカー向けブルースサウンドメイクと違って今回の設定例はシングルコイル搭載ギターでもストラトキャスターに限定されるかと思います。
同じシングルコイル搭載ギターでもテレキャスターでは、音の傾向が違ってくるでしょう。シングルコイルはサーキットの違いや構造の違いがダイレクトに音に反映されると感じます。今後テレキャスター向けセッティングなど個別に投稿したいと思います。
同じシングルコイル搭載ギターでもテレキャスターでは、音の傾向が違ってくるでしょう。シングルコイルはサーキットの違いや構造の違いがダイレクトに音に反映されると感じます。今後テレキャスター向けセッティングなど個別に投稿したいと思います。
*本記事に記載されているアーティスト名および楽曲名、製品名は音色の傾向を説明するための参考情報であり、当サイトと各版権元、アーティストとの関係、関連はございません。
*掲載されているセッティングは、あくまで個人の主観および環境に基づくものです。機材のバリエーションや使用環境によって効果が異なる場合があり、当サイトはその再現性や正確性を完全保証するものではありません。


