Octave “OCT-SR1”
SEND,RETURN端子標準搭載により内部回路を迂回、他のエフェクターとパラレル接続が可能なオクターブ！！
￥
プロトタイプ限定特価！！
OCT-SR1
OCT-SR1はパラレル接続の効果をより一層引き立てるべく、クリーンなオクターブサウンドを出そうというコンセプトのもと開発したオクターバーです。
強めのピッキングでクランチ程度に若干歪みますが、特別に改良を加えたボリュームポットによりFUZZツマミを０にすることでファズを完全にカットする機能などにより、出来る限りクリーンに近いオクターブエフェクトを実現しました。
さらに通常のオクターブ機能に加えSEND,RETURN端子とミックス回路を追加し、接続した別のエフェクターとオクターブをパラレル接続することが可能です。
もちろんSEND,RETURNを使わなければ通常のオクターブとして、FUZZモードを使えばオクターブファズとして使用できます。
参考音源をご用意いたしましたので実際の音をご確認ください。
SOUND SAMPLE ①
動画の初めはまずハイポジションから徐々にローポジションへ簡単なフレーズで下っていきます。指板のポジションによるオクターブの効き具合をご確認ください。（最初と最後だけFUZZツマミも動かしています。）
＊スマホ、タブレット端末の場合は2回目のタップで動画の再生が始まります。
もしくはこちらから➡動画再生
動画の後半からはFUZZモードでのオクターブファズのサンプル音となっています。
動画の最後はクリーンオクターブにしてディストーションと組み合わせてのリードプレイです。備え付けのFUZZモード以外の歪みとの組み合わせをご確認ください。
ラストにディストーションをOFFにしてFUZZを上げてのサウンドとなっています。外部の歪みと本体のFUZZの歪みを比較してみてください。
パラレル接続の仕組みですが、SEND端子からはエフェクトのかかっていないDRY音（原音）が出力されるので、ここから別のエフェクターを掛けたものをReuturn端子に戻すことによりオクターブ回路を迂回することができます。
それぞれのエフェクターの音量バランスを調節することで2種類のエフェクトが直接干渉することなく同時に出力されます。
パラレル接続により従来の直列接続では出来なかった今までにないサウンドを作り出せるでしょう。
例えば下のサンプル動画はSEND,RETURN間にディレイなど別のエフェクターを繋いでパラレル接続し、本品により1オクターブ音程の上がったラインとSEND、Return間の通常の音程ラインではディレイエフェクトが完全に独立して掛かるようになっています。
SOUND SAMPLE ②
この動画では長めのディレイリピートを一回のみに設定し、効果を分かりやすくするためさらにトレモロを掛けています。1オクターブ上がったエフェクト音の後から通常の音程の揺れの掛かった音が遅れて返ってくる不思議なサウンド作り出してみました。
その他にもパラレル接続の組み合わせは多数あります。当SMALLGARAGE製のSRシリーズを追加で組み合わせれば更なるサウンドメイクの可能性を広げられるでしょう。パラレル接続活用術のコーナーで様々なパターンをご紹介しています。是非ご覧ください。
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設定項目
LEVEL
全体の音量を設定する項目です。クリーンオクターブモードでは上げて使います。
また、FUZZモードで使用する場合はOFF時との音量差が大きくなるためLEVELを下げてON時とのバランスを取ります。
FUZZ
回路構成を利用してオクターブファズとしてもお使いいただけます。特別に改良を加えたボリュームポットを使用していますので、右いっぱい最小時はファズは完全にカットされる仕組みとなっています。
ツマミを最小から少し上げ8時あたりにするとファズモードがONになります。FUZZ最大値付近では、強烈なファズが掛かり音量もかなり大きくなります。LVELつまみでバランスをとりながら使用します。
主な使用
ON/OFF方式
機械式、バッファードバイパス
OFF時もSEND,RETURN間のエフェクトを出力することができます。
OFF時も電源を接続してください。
電源
外部電源用2.1mm DCジャックより センターマイナス9Vで供給
ケース内部には電池スペースがありませんので外部接続用の電池プラグを付属します。もしくは9vアダプターをご利用ください。
LED
高輝度ブルー
外寸
60×112×31（ｍｍ） HAMMOND1590Bを使用
MXR製エフェクターの標準タイプと同じサイズです。
￥
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